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2019.12.17

中島みゆきの音楽プロデューサー・瀬尾一三として初となる書籍「音楽と契約した男 瀬尾一三」が2020年2月10日に発売決定!

2019.12.17

・ 書籍

中島みゆきの音楽プロデューサー・瀬尾一三の初となる書籍「音楽と契約した男 瀬尾一三」が2020210日に発売決定!


1969年から音楽活動をはじめ「22才の別れ」(かぐや姫/1974)「「いちご白書」をもう一度」(バンバン/1975)「オリビアを聴きながら」(杏里/1978)「壊れかけのRadio」(德永英明/1990)「糸」(中島みゆき/1992)「泣いてもいいんだよ」(ももいろクローバーZ/2014)等々、数々の時代を創ったヒット曲を生み続けた瀬尾一三が今回対談を軸に「編曲手法」や「アーティストコミュニケーション」を中心に「真の音楽プロデュース」とヒットの秘密を語っている。


更にこの本では、日本を代表する現役の作・編曲家で楽曲「異邦人」「プレイバック Part2」のアレンジで知られる萩田光雄、音楽プロデューサーで、松任谷由実のプロデューサー・松任谷正隆、竹内まりやのプロデューサー・山下達郎、椎名林檎のプロデューサー・亀田誠治、4名とのレジェンド・スペシャル対談が実現。J-POPシーン黎明期からの瀬尾一三との関わりや、現在も一線で活躍する各々のリアルな声を通して日本の音楽プロデュースの「現在(いま)」を語っている。


更に、瀬尾一三の半生を振り返り、関わった名曲たち、その名曲たちに関わった人々、そしてその時代背景を通して生まれた瀬尾一三流プロデュース論とそれを支える特異な音楽観とヒットの真相に触れ、今現在もヒットメーカーで在り続ける理由と、その支柱となっている「真(ほんとう)の音楽プロデュース」を伝える本となっている。


中島みゆきファン必読の一冊。

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